数日前に、熊野筆の里工房へ男鹿和雄さんの展示を見に行ってきました。
私はジブリ作品が昔から大好きなのですが、その理由は男鹿さんの背景だなと
改めて思いました。ずっと見ていても本当に飽きません。
リアルに描いてあっても、写真にはない魅力が詰まっている気がします。
死ぬまで描き続けたら、いつかあんな絵が描けるようになるかなと、少しの期待を
してしまいました。
男鹿さんも使っているらしい筆と絵の具が売ってあったので、母に買ってもらいました…
結構な値段になったので、そのお金を無駄にしないためにも描きまくろうと決心して
昨日描いてみたのですが、あんな風に描けるようになるには気が遠くなるほどの枚数が
必要そうです。
描かないといつまでもできないので、こつこつ続けたいと思います。
pm 6:40